Garminのランウォッチと連携が可能になったLINE MUSICは、"福岡マラソンのチャレンジチーム"を通じてランナーの方を音楽でサポートするため積極的に活動しています。今回は、福岡マラソン2018の大会アンバサダーである、Sonar Pocketeyeronさん、そしてGarmin Japanの田中さんに対談インタビューを行いました、福岡マラソンの魅力やランニングウォッチについて語っていただきます♪

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本日はSonar Pocket[eyeron]さん、そしてGarmin Japanの田中さんにお越しいただいております。よろしくお願いします。まずeyeronさんにお伺いしたいのですが、福岡マラソンは思い出の大会だと伺っています。出場時のことを伺えますか?

Sonar Pocket [eyeron]さん(以下敬称略)
福岡マラソンは僕が初めて走ったマラソン大会でした。2015年のグループ結成7周年のときに、”7つの挑戦”をメンバーそれぞれしようということになり、僕は福岡マラソンを走ることになったんです。最初はノリで、辛いことやって乗り越えたらファンも含めて盛り上がるんじゃないかなんて思って。「ツアーをまわってる途中に福岡マラソン走ります!」みたいな感じで自分を追い込んでいたんですよ(苦笑)。当時は本当にマラソンをなめてました(笑)。ライブの体力づくりで、ある程度運動してたから普通に走ればいけるでしょ!・・・そういう気持ちで臨んだんです。

大会当日、18kmまでは余裕で走れていて「3時間半きるぜ!」なんて楽勝モード。その時は誰のアドバイスも受けていなかったので、給水など取らずに走っていました。18km以降に体が悲鳴をあげはじめ、25km地点では両足をつる始末。原因は水分・塩分の不足でしょうね。その後は、10km地点ぐらいで抜き去ったファンの方に足をマッサージしてもらったんですよ(笑)。人生で部活以外にこんなに頑張ったことないなと思うぐらいキツかったですね。最後はジョグくらいでしか走れませんでした。ゴールしたとたん、涙が溢れましたよ。苦しいものから開放されたことや達成感が半端じゃなかったです。完走タイムは4時間11分。この11分がすごい悔しかったですね。どうしても4時間きりたい!アーティスト以外の活動で本気になれるものが見つかった瞬間が福岡マラソンでした。

マラソンのいいところって、やった分の成果しか出ない、絶対に飛び級がないところだと思うんです。しっかりやっていかないとゴールにたどり着かないんですよね。地味だけど一つ一つやっていくことでゴールにたどり着くっていうのがマラソンの魅力だったりもします。僕自身、人生のなかで長くやっていく競技をみつけた感じがしました。その後も他のマラソン大会に出場し、1年後の福岡マラソンでサブスリー(※)を達成することができました。本当にこの1年間は悔しい思いが消えませんでしたね。それからファン のみんなも「eyeronが走ってるから自分もマラソン走ろう」としてくれたことは、とても嬉しかったです。アーティストとしてみんなの背中押すような楽曲歌ってるなかで、『がんばれよ』って言葉に対しても向き合えるようになり、その一言を本当の言葉に変えることができたと思います。
※3時間以内での完走
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そうなんですね!今やアーティスト最速のランナーのeyeronさんもそのような思い出があったのですね。福岡マラソン2018では大会アンバサダーとともに、大会のイメージソングを制作されているんですよね?

はい、「顔晴れ」と書いて(がんばれ)といいます。当て字ではあるけど頑張った人には笑顔が似合うし、最後ゴールした時にみんな笑顔になる。がんばれって言葉も"顔に晴れる"と書いて笑顔になれる楽曲にしようという想いで制作しています。過去2回参加しているからこそ、福岡の町並みを走ったときのイメージや感覚、沿道で応援してくれている人たちから感じられるパワーも知っているので、そういう思いを歌詞に活かしたり、盛り上がるようなメロディーづくりを意識しました。走ったからこそできた楽曲だと思 っています。この楽曲を聞いて、初めて福岡マラソンを走る人でも、大会より先に体感できるような感覚になってくれると嬉しいです。

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ありがとうございます!次にランウォッチについて伺いたいのですが、田中さんはGarmin Japanでマーケ ティングを担当されているということなんですが、Garminさんとしてランナーの広がりなどは感じますか?

Garmin Japan[田中さん](以下敬称略)
昔はGPSウォッチって使っているユーザが少なかったんですよ。価格的に少し高いとか様々な理由があるんですが、ストップウォッチを使っている人が多かった印象がありましたね。近年ようやく低価格で提供できるようになり、そして機能性も優れてきたのでだいぶ身近な存在になってきたんです。今や家電屋さんでもオンラインでも自分の好きなデザインを購入できるようになりました。今までより簡単に操作できることもあって女性を含む幅広い方にGPSウォッチを使っていただけているようです。

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なるほど、ちなみに田中さんご自身もランナーなんでしょうか?

Garmin Japan[田中]
入社したときはマラソンは大嫌いでした(笑)。お金出してまで何でみんなマラソン大会でてるんだろう?って不思議でしたね。その時は自転車もママチャリでいいと思っていましたし(笑)。ただ、今の会社に入社して製品の検証とか機能をお伝えするときなど、実際に走らないと機能の説明がうまく伝わらないんです。何が いいのか伝えられない部分があるんですよね。そのため入社してからは少しづつ走るようになりました。そのときは嫌々でしたけどね。

なるほど、初のマラソンもいやいやだったんでしょうか?

Garmin Japan[田中]
僕の初マラソンは大雨だったんです。かすみがうらマラソンなんですけど、完走後は両足筋肉痛で帰りもヒィヒィいいながら帰ってきて(笑)。二度とマラソン走らないと決意してました。けど1週間ぐらいたってマラソンを振り返るとなんとなく楽しかったんです。あれ不思議ですよね。走る練習をするにつれてコミュニティも増えていき、旅行先などで走り出すようになってきちゃって、距離がのびていった感じですね。

走るときはもちろんGarminデバイスですか?

Garmin Japan[田中]
そうですね。9年ぐらいいろんなデバイスを試してきました。みんなに羨ましがられるところなんですが、まだ発売していない製品をいち早く使えて試せるんです。まだ教えちゃいけない機能を今ひとりでやってるんだぜ!なんてこそこそとやってるのが好きなんです(笑)。
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eyeronさんもGarminデバイスを使用していますか?

はい。マラソンをはじめてからずっとGarminデバイスを使用していますね。マラソンを本気でやるならガーミンでしょっていうイメージがあったので。僕はサッカーチームを持っていて、キャプテンをしているんですが、マラソンのほうにいっちゃってるほうが多くて(笑)。誕生日プレゼントがガーミンだったりするぐらいです。最近じゃサッカーのメンバーもマラソンにハマってしまってて、ForeAthlete® 935を買ってました。Garminデバイスはアプリもそうだし、操作方法ががわかりやすいから説明しやすいですね。みんなデータ取り合ってここはこうだね!ああだね!なんて話ができたりするのが楽しいですよ。

Garminデバイスは3つのモデルがLINE MUSICと連携可能になったとお聞きしました。

Garmin Japan[田中]
そうですね。音楽対応のモデルは、1秒でも速く走りたいシリアスランナーからランニング初心者でも簡単に使用できるフルマラソンモデルのForeAthlete® 645 Music、そしてガーミンブランドのなかでは一番上のモデルで、スーツでもつけやすいデザインのfēnix 5X Plusがあります。もう少しライトな感じのスマートウォッチとしてvívoactive® 3 Musicが発売され、このデバイスはランニング以外にも自転車 やスノーボードとかのデータもとれるので、幅広くスポーツを通年やる方におすすめしている商品ですね。

ForeAthlete645Music を使った感想があれば聞かせてください。

Sonar Pocket[eyeron]
自分が使っている機種と操作性や機能面も変わらないのでとても使いやすいです。

Garmin Japan[田中]
そうですね。基本的にGarminはボタンの配置が変わらないです。5個のボタンで左に3つ右に2つ。長押しするとメニューにはいれる。機種問わずだいたいその流れで操作ができるようになっています。機種をかえた方や買い替えをした方でも入ってきやすいのも特徴の一つだと思います。

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eyeronさんは普段走る時にランウォッチはどのような数字やデータを見て活用して いますか?

Sonar Pocket[eyeron]
僕はラップと平均タイムですね。最後までペースが落ちないように走りきりたいタイプなので、そこしかみてないです。3分50秒を1kmごとに積み重ねる感覚で見ています。このやり方が集中力が保てて良いですね。

走る時に音楽を聞きますか?

Sonar Pocket[eyeron]
聞いてますよ。ジョグで長く2時間やるときは聞いて走ってますね。

田中さん、新たなデバイスの音楽機能について簡単にご説明いただけますか?

Garmin Japan[田中]
新機種のモデルはデバイスの中に最大で500曲音楽データをいれられます。パソコンに入ってる音楽データをデバイスにドラッグ&ドロップしていただくか、LINE MUSICとのアプリの連携をしていただければLINE MUSICに入っているプレイリストのデータをいれることができます。アプリ連携だとだいたい100曲ぐらい入りますね。ランナーの皆さんはあまり荷物を持ちたくないと思いますし、できれば身軽に走っていきたいイメージを持ちます。イベントなどでランナーに、デバイスに入れたい機能のアンケートをとると、音楽再生・電子決済・通話機能が多く寄せられました。これからは音楽と電子決済も沢山の企業と連携が取れるようになっていきますので、必需品になってくると思います。

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走る際にオススメな曲はありますか?

Garmin Japan[田中]
楽曲のおすすめはできないんですけど、ランニングってピッチ、つまり1分間の歩数を大事にするんですよね。理想とされているのが180~190ピッチです。一般のランナーは190~200になると逆に心拍が上がりぎみになるみたいで、180ぐらいが心拍をあげずに細かいピッチで走っていけるようです。180bpmの音楽にピッチをあわせてあげると、コーチいらずでピッチのトレーニングができるんじゃないでしょうか。

今日インターバルしようかなって際に聞く音楽はありますか?

Sonar Pocket[eyeron]
基本的にbpmが120以上の音楽しかきいてないですね。120くらいのほうが気持ちよく走れるんです。プレイリストつくるときもbpmカウンターではかったりしますよ。アプリとかあるので利用しています。

田中さんは走る目的によって音楽を変えたりしていますか?

Garmin Japan[田中]
ぼくは185ピッチにちかいノリのいい楽曲が多いかもしれません。ロック系が多いですね。普段聞いてない自分が持ってない楽曲をプレイリストにいれています。自分が持ってるとか知っている楽曲が多いと体がなれちゃうので、新鮮味がなくなってくるんですよ。だから全く聞いたことがないような楽曲をいれてたりしますね。選ぶ際はテンポは大事にしていて、ノリのいい楽曲のあとにスローテンポな楽曲がくると気持ちが落ちちゃうし。。。

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ありがとうございました!最後に今回福岡マラソンを走られる意気込みをお願いします。

Sonar Pocket[eyeron]
僕は今回ファンランなんですが、ファンラン自体人生ではじめてなんですよね。それこそ自分たちのファンと一緒に走ろうっていって全国から集まってくれて、ファンとともにゴールしようと思っています。ほんとにゆっくり走って最後みんなでゴールしたい。地方から福岡にきてくれる子もかなりいるので福岡の街を楽しみながら走れるようなスピードで走りたいですね。福岡の魅力を伝えれるような感じで走りたいです。


今回はお二人に、ランニングやデバイスの良さなどをお聞きしました。すでに公開中のeyeronさんへの単独インタビューの記事に続き、次回はGarmin Japan田中さんへの単独インタビューの記事も公開予定!お楽しみに!


Sonar Pocket

「flower」A写


ko-dai (Vo.)、eyeron(Vo.)、matty(DJ)による3ピースユニット。ロック、ヒップホッ プ、レゲエなど異なるルーツを持つ3人が紡ぎだす極上のポップミュージックで幅広 い世代を魅了。特に等身大でリアルなラブソングは、若者を中心に絶大な支持を誇る。今年メジャーデビュー10周年を迎え、およそ2年半ぶりとなるオリジナルアルバム『flower』をリリース。さらに10周年を記念した全国ツアー【Sonar Pocket 10th Anniversary Tour flower】の開催も決定。詳しくはオフィシャルHPをチェック。
http://www.sonapoke.jp

eyeron
誕生日:11月3日 / 血液型:AB型
飾らず真っ直ぐなリリックと、魂のこもっ た熱い歌声で多くのリスナーの心を鷲掴みにしている。彼の言葉は不思議なほど自 然と心に染みてくる。2017年に行われた大阪マラソンではアーティスト史上最速と なる2時間43分を記録した。


ガーミン (Garmin Ltd.、NASDAQ: GRMN)

ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao、ミン・カ オ) によってアメリカ合衆国1989年に設立されたで創業されたGPS機器 メーカー。