10月21日に生配信した「LINE MUSIC EXPRESS #6」に登場いただいたさかいゆうさん。当日のインタビューをご紹介します。

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音楽的な目覚めは遅かった?

高校卒業して、音楽やりたいなと思ったのが19歳で。そこから上京する資金をためるためにフェンス職人を1年やっていました。

どうやって音楽の道を選んだ?

僕の親友が音楽をやってたんですが、交通事故で亡くなってしまって。それがきっかけですね、結構シリアスなきっっかけなんですけどね。
 

SOULやゴスペル、R&Bなどの音楽にも造詣が深いですよね

それは20歳になってからですね。でも、思春期にそういうの聴けば良かったとは思いますね。人それぞれの人生のタイミングもあると思うんですけど。僕は後で考えたら20歳から意識的に音楽を聴き始めていて、ピアノも22歳から始めたんですけど、それが逆に良かったタイプなんでしょうね。
 

その後、上京して、更にLAへ

19歳か20歳のときに、音楽の始め方がわからなくて、東京にとりあえず行って。2年くらい東京にいて、そこからLAに行くきっかけを頂きました。ある学校への推薦入学があって、どこでも良かったんですけど。学校に行くつもりはなかったので、とりあえずVISAとって向こうに行って遊ぶぞって(笑)。

そこから、これだけの表現者になるとは驚きです

だから、今は夢とかがない人も、僕は19歳になるまで何もなかったですから。で、25歳くらいまでは音楽で食べていけるとも思ってなかったです。なんとなくバイトと音楽で稼ぐ比率が変わってきて。で、今に至ります。

才能あってのことだと思いますが

でも、ミュージシャンになったら10億円くらい入ると思ってましたから、一晩で(笑)。

新曲「ジャスミン」は、蔦谷好位置さんプロデュース。一緒に仕事するのは初めて?

蔦谷さんは今年の頭くらいに、急に仲良くなったんです。急に仲良くなる人って、何か絶対あるんですよ。KREVAさんがそうだったんですね。これを逃してはダメだと思って、でもタイミングは少し先かなと思っていたんです。勿論、彼のプロデュース・ワークは好きだったんですが、“好き”と“一緒に出来る”は冷静に考えなきゃいけないこともあると思って。

楽曲が出来上がった時はどうでした?

感動しましたよ。彼は面白いプロデューサーで、自分の良さを他人に押しつけないんですよ。で、その都度、曲単位で、今一番必要な音とアーティストのキャラクターを瞬発的に考えてやっているんです。アレンジも、僕は最初から結構考えてバッチリ決めてからスタジオ入るんですけど、彼はアドリブというか。だから、僕とも出来るし、米津玄師くんとも出来るし、エレファントカシマシとも出来る。全然違うじゃないですか。間口が広いって意味じゃなくて、その場で色々考えられるのが凄いんですよ、蔦谷マジック。

LINE MUSICのように手軽に音楽が聴ける環境について

最高です。手軽に聴けるのが最高だなって。憂う人もいますよ、それもわかりますけど。僕は「プレイリスト」って概念が出てきたときに感動しましたね。よっぽど好きなアルバムだったら全部聴きますけど、だいたい僕は耳が短気で、アルバムで2、3曲しか好きな曲がなかったりした時は、自分でピックアップしたいんです。それがプレイリストは出来る。そういう意味でも好きだしアルバムで聴きたい人はアルバムで買えばいいんですよ。

聴き方は選べますよね

全然興味がない人は、僕の音楽なんて見向きもしないと思うし、僕のことが大好きな人はCDを買ってくれるでしょうし。その間の、“僕のことちょっと気になっているけどCD買うほどじゃない”っていうグレーゾーンの人に届けられるからそれがいいですよね。「アルバムで聴いてほしい」っていうのは、アーティストの押しつけ。良い押しつけだと思うんですよ、押しつけられたいっていう受け取るファンもいるから。でも、やっぱり音楽を知られたり聴かれないと意味がないと思うんです。 



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